せっちょん、プーになる。

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「特攻」一気読み

会社勤めをやめてから1年。健康診断なるものを受けていない。
高血圧のかかりつけの病院で、血液検査などはやったが、胃の検診もなし。
大腸の内視鏡は先生の薦めで来月数年ぶりに行うが・・・。

そんな事で、市の集団検診に出向く。久しぶりのバリウムおいしゅう?ございます。
ゲップを我慢・・我慢・・我慢・・・何とか検査終了です。
心電図や眼底検査、血液検査も合わせて実施。普段の不摂生、引っかかっても文句が言えません。

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検診から帰れば大根の種蒔。女房と大師匠義理母を加え3人で作業です。
青首大根、おでん大根の2種類の種蒔。
毎年、越冬用としても保存しているのだが、春になれば捨てるはめに。
大根ばかり食ってられないし・・・。田舎の人はそれでも沢山作る。


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さて、昨夜、守山康平氏著書「特攻」を一気に読む。
これ、妻が先日東京に行った時に、移動中の暇に任せて買った物の1点。
十年くらい前に出された物であるようだが、あの戦争の特攻の事が詳しく書いてある。
大半が17歳から22歳、4千人弱の若者が、特攻により戦場に散った。
最後は敵艦に当たらなくとも帰って来るな・・・と言う命令。
究極の自己犠牲、愛国心・・・その側面だけを見、悲しみ、賛辞を送るだけではいけない。
当時の教育からもわかるように、権力者(政府)は自発的な愛国心を求める。そして究極の結果がこれ。

特攻で散った若者も、遠い島で散った兵隊も、心底では葛藤があっただろう。
それを言わせない、思い起こさせない、命令が絶対の軍隊と言う組織。
この人達の犠牲により得た今の平和。もう戦争はしないと言う誓い、そして憲法。

当然、国が直接攻められれば戦うしかないが、世界情勢が云々だから集団的自衛権?とっても引っかかる。
我輩など頭が良くないので世界情勢など良くわからない。
でも、引き金を引くことなく求めようとする平和は甘い考えなのだろうか。



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by seichi0412 | 2015-08-26 18:16