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せっちょん、プーになる。

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我が村にとっては一大行事

朝起きてデッキに出ればそこらじゅう朝もや。
寒いけどデッキで新聞を読み、一服し、コーヒーをすする。これ我輩の至福の一時。


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それはそうと最近良く寝ます。
昨日も9時過ぎにはもう「とってもダメだ~」と布団に入れば即真夜中。
それでいて早起きとなる訳でもなく、6時に起床の9時間熟睡モード。

今更、寝る子は育つを実践するつもりも無く、好きな時に寝る基本自由人であるので、幾ら寝ようが関係ないのではありますが、良いじじいが、ちょっと寝すぎではないのか??と我ながら心配しています。
まぁ、肉体労働で疲れる上に、晩酌やりすぎ??と言う好条件が重なっている事情もあるにはあるのですけど・・・。

さて夕方からは我が村の「行政懇談会」。市から市長はじめ幹部の皆さん、地元の市会議員にお集まり願っての区民との対話集会。
この催し1年に1回、区で主催する一大行事。
予め区の役員議論した主な質問や要望を提出してある。
この基本資料は我輩が作ったのでやってもらわにゃ報われない。
また区民が直接市長なりと意見交換をする。
1時間半の会議が終われば、区主催の懇親会。ざっくばらんに幹部の皆さんと意見を戦わせる。

たかだか五十数件の小さな村なのだが、区民半分ぐらいが出席。我が家でも、我輩は役員だから当然だが妻も出席。
やったからと言って、市にお金の余裕がある訳でもないので、即事業実施や状況が変わるとかなる訳でもないが、市と村人と対話を通じ、考えている事の確認や村作りの活力にはなって行く。まして市の幹部の人と面識を持てるのは長い目で見れば住民にメリットともなる。
立場は違えど最終的には人間対人間の付き合い。無理を聞いてもらえる事も有る。小さな村の生きるすべでもある。

ようは・・・市の幹部の皆さんに散々、文句を言ってすっきりしたわけでもあります。
言ったから実現は不可能、そんな事は重々承知であります。言わなければわからん??行政とはそんなもんであります・

そんなことで、やっぱり酔い酔いのご帰還であります。二次会しっかりやって来ました。
もう我輩にとっては真夜中であります。おやすみなさい。
沢山しゃべれたし、意見も聞いてもらえた。
今宵もゆっくりぐっすり良く眠れそうです。


by seichi0412 | 2015-10-06 23:04